〜目次〜
はじめに
当ページでは市内主要観光施設の観光客数を拡大推計し、また消費額調査や人流GPSデータを活用して観光消費額を月次で更新して掲載しています。
↓↓昨年のモニタリング調査結果はこちら↓↓
観光消費額と入込客数の推移


特記事項
観光客数だけでなく、主要観光施設からのヒアリング事項や人流GPSデータ、消費データ、公式WEBサイト解析等から各月の特記事項を更新して掲載しています。
- (1月)観光消費額は617,738千円と前年同月比100.8%、入込客数は21.5万人と前年同月比92.1%となった。
- (1月)入込客数は前年同月を下回ったものの、消費単価は2,867円と前年同月比109.6%となり、観光消費額は前年並みを維持した。主要8施設では、道の駅西条・福富、憩いの森公園などで前年同月を下回り、三連休等の寒波により冬季の来訪需要はやや弱含みとなった。
- (2月)観光消費額は686,210千円と前年同月比129.4%、入込客数は23.6万人と前年同月比113.5%となった。
- (2月)主要8施設では、憩いの森公園、東広島市立美術館や道の駅福富での牡蠣イベント等により観光客数が前年を上回ったことから、市内全体の観光消費額を押し上げた。
- (3月)観光消費額は938,480千円と前年同月比103.4%、入込客数は30.4万人と前年同月比105.0%となった。
- (3月)春の行楽需要により入込客数は1~3月で最も多く、前年同月を上回った。一方、消費単価は3,086円と前年同月比98.5%となり、単価はやや低下したものの、客数増により観光消費額は前年を上回った。
- (4月)入込客数は前年同月を下回ったものの、消費単価は3,490円と前年同月比122.5%となり、ゴルフ場や映画館などの高単価需要が観光消費額を押し上げた。
- (4月)施設別では、東広島市観光案内所が2,114人と前年同月比108.6%、西条酒蔵通り観光案内所が2,482人と前年同月比126.9%となった。4月11日、18日、25日の各土曜日に市内10蔵が連携して開催された「東広島蔵開き2026」により、西条酒蔵通り周辺への来訪や案内需要が高まったことが影響したものと考えられる。
- (5月)観光消費額は1,039,594千円と前年同月比110.3%、入込客数は34.3万人と前年同月比105.4%となった。入込客数、消費単価ともに前年同月を上回り、観光消費額は前年同月から約9,678万円増加した。消費単価は3,035円と前年同月比104.6%となり、客数増と単価上昇の両面から観光消費額を押し上げた。
- (5月)主要8施設の入込客数は180,388人と前年同月比105.4%となり、道の駅やアウトドア施設など屋外・自然系施設を中心に来訪が伸びた。増加要因としては、ゴールデンウィークが天候に恵まれたことにより、家族連れや行楽需要が市内施設への来訪につながったことが一因として考えられる。
- (6月)観光消費額は745,657千円と前年同月比105.2%、入込客数は22.5万人と前年同月比84.8%となった。入込客数は前年同月を下回ったものの、消費単価は3,310円と前年同月比124.1%となり、観光消費額は前年を上回った。
- (6月)一方で、観光消費額はR6(2024年)6月、R5(2023年)6月と比較すると低い水準となった。要因の一つとして、2026年は6月上旬に梅雨入りし、週末にも雨や曇りの日が見られたことから、屋外・自然系施設や道の駅等への来訪に影響した可能性がある。
- (6月)R6(2024年)は梅雨入りが6月下旬と遅く、R5(2023年)も梅雨入りは早かったものの、6月の週末は晴れ・曇りの日が多く、比較的来訪を取り込みやすい環境であった。2026年6月は、入込客数が伸び悩む一方、高単価需要や消費単価の上昇により、観光消費額は前年同月を上回る結果となった。